運命の赤い糸。
紡がれる血の縁。
絡みつく愛と憎。
BELGANAL4th.『gokko』
5/22
幕を閉じました。
私がgokkoを産みました。
そしてgokkoは、多くの人の手によって育まれ、皆様にお披露目することになりました。
どうしたらBELGANALに興味を持ってもらえるだろう。
どうしたら『gokko』を観に来たくなどだろう。
webデザイナー、trailer映像班、フライヤーデザイナー、フォトグラファー。
職人達が心を尽くして下いました。
そして、
三浦佑介を演出に迎え、
ミネオショウ、高橋恭子、寺内淳志と共にgokkoをお客様に届けるべく、限られた時間の中で、稽古を重ねました。
音、照明、映像、ストロボ。すべてのオペを一手に引き受け、gokkoをより深く彩ってくれたHitomiH.
お客様をお出迎えしてくれた神原さん、酒井さん。
彼らがいたから、安心して舞台に集中出来ました。
お客様に届いたgokkoは、多くの縁が紡ぎ出した愛そのものです。
世界一幸せな作品です。
貴重なお時間を割いて足をお運び下さり、ご観劇下さった皆様。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
BELGANALは、今後も進んで参ります。
また新たなBELGANALをお見せします。
またどこかでお会い出来ることを、心より願っております。
それまで、しばしお別れです。
BELGANAL林田沙希絵でした。
失礼致します。