日本蛾研究協会会長であり、蛾の専門家や愛好家の間でアイドル的存在だった咲子に突如持ち上がった疑惑。
「彼女は売春婦だった」
聖女と崇められ、蛾屋（蛾を専門とする研究者）のジャンヌダルクとまで呼ばれた咲子の本性とは….。
劇中には実際に登場しないものの、咲子はヒロインとして強烈な存在感を放ち、
劇中に登場する全ての者を翻弄し、魅了し、人生を狂わせます。
そんな魅惑的な女性咲子を演じて下さったのは、村田唯さん。
https://www.facebook.com/yui.murata.12
映画を主戦場とし、更にドラマ・舞台と幅広く活躍なさっています。
自らメガホンをとり、映画監督としても活動されてる才能豊かな女優さんでいらっしゃいます。
儚さと柔らかさ、そして強かさと激しさが混在する難しい役所をセリフ一切なしで、見事に演じ切って下さいました。
彼女に魅了されたのは、登場人物だけではなかったはずです。
再演が叶うまで、咲子（村田唯）の魅力を独り占めしておくのは勿体ない!!
という事で、Web公開と相成りました!!
実際に劇場で流れた注意喚起テロップと共にご覧ください。
『裸火』の世界を少しだけ体感していただけます。
※本編は、1：04から始まります。